「わざと急ブレーキ踏んだ」バス運転手が傷害容疑で捜査

バスニュース

意図的に急ブレーキをかけ乗客に怪我を負わせたとして、北海道のスクールバス運転手が傷害容疑で捜査を受けています。

スポンサーリンク

ことのあらまし

傷害容疑で捜査を受けているのは、北海道小樽市立潮見台小学校のスクールバスを運転していた男性。2022年8月26日のスクールバス運転中、下り坂で意図的に急ブレーキをかけた疑いがもたれています。

男性の証言によると、騒ぐ児童を静かにさせるために意図的に急ブレーキをかけたとのこと。乗車していた児童の数名が前の座席に体を打ち付けるなどして、軽いけがを負いました。

現在、北海道警察小樽署が捜査を進めているとのことです。

スポンサーリンク

意図的な急ブレーキは犯罪

車内事故に神経を尖らせているバス業界の風潮とは真逆を行く行為。とても理解しがたい行動に感じられる方が多いのではないでしょうか。

バスに限らず、自動車運転中の意図的な急ブレーキは傷害罪となります。ましてや多数の乗客(しかも将来のある子供)の生命を預かるバス運転士が行ったとなれば、悪質性が高いと判断される可能性が高いものと考えられます。

自分を守るためにも

毎日バスを運転していると、いろいろと大変なこともあるかと思います。進路妨害されることなど日常茶飯事でしょう。

しかし、どんな理由があったとしても、バスを凶器として使うような行為は決して行ってはいけません。これは乗客の安全を守るだけではなく、自分を守るためでもあります。

バスドライバーを含む職業運転士は、運転歴が就職に大きく関わります。今回の事例のように一度でも暴力的な運転行為を行ってしまうと、その後の運転士人生にも傷がつくことも往々にしてあります。たとえ相手方に原因があったとしても、良し悪しは別の話として、最終的には運転士の行為と招いた結果で判断されるのが現実です。

どんなにイライラしていても、安全第一で運行することが自分のキャリアを守る上でも非常に大切です。多くの運転士の方には釈迦に説法といったところでしょうが、ゆとりを持って安全運行に努めていきましょう!私も気をつけます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました