Wordの脚注機能を使っているとき、脚注の番号が飛んでしまうときの対処法を紹介します。
原因:変更履歴機能を使っていると、番号が飛ぶことがある
通常であれば、脚注の番号は自動的に振り直しされます。
後から脚注を追加・削除しても、自動的に上から順に番号を降ってくれます。
しかし、変更履歴機能を有効にした状態で脚注を削除してしまうと、変更の承認を行うまで番号の不利直しがされません。(削除した部分の番号が残っている扱いとなり、その番号が飛ばされてしまう。)
対処法:変更の承認を行う
脚注を削除した履歴が残っている場合は、変更の承認を行いましょう。
脚注の変更コメントを右クリックして、「承認」をクリックします。
すると、番号の振り直しがされるはずです。

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