【日経モーニングプラスFT】三井住友FG社長インタビュー・エヌビディア9割増収(2024年11月21日)

銘柄ニュース

日本時間2024/11/21(木)朝、NVIDIAが2024年8月~10月期の決算を発表しました。

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NVDAの決算は以下の通り。

(8-10月・第3四半期)
・1株利益(調整後):0.81ドル(予想:0.74ドル)
・売上高:350.8億ドル 94%増(予想:332.5億ドル)
  データセンター:308億ドル(予想:291.4億ドル)
  ゲーム:33.0億ドル(予想:30.6億ドル)
  プロフェッショナル・ビジュアライゼーション:4.86億ドル(予想:4.78億ドル)
  自動車:4.49億ドル(予想:3.65億ドル)
・粗利益率(調整後):75%(予想:75%)
・研究開発費:33.9億ドル(予想:33.4億ドル)
・営業利益(調整後):232.8億ドル(予想:219億ドル)
・FCF:167.9億ドル

(11-1月・第4四半期見通し)
・売上高:375億ドル±2%(予想:371億ドル)
・粗利益率(調整後):73~74%(予想:73.5%)

売上高・利益とも市場予想を上回った。AI半導体が好調。

次Qの売上高見通しも予想上回る。

エヌビディア、決算受け時間外で軟調 売上高見通しに物足りなさも 普通に見れば強いガイダンス=米国株個別 | 個別株 – 株探ニュース

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103万円の壁の打開に向けて、自公国が合意。

手取り収入の増加額は上図の通り。

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三井住友FG 中島達氏のインタビュー。昨年前社長が逝去。現社長に交代し1年経った。

金利アップは銀行にとってプラス。預金を集める重要性が増す。

Oliveは後払いを支援するアプリ。Oliveの利用者を増やすことで、後払いに備えて預金をしてくれるユーザーを増やせる。

CCCと共同で開発したオリーブラウンジ。銀行を過ごす場所に変えていく取り組み。

ベンチャーが増えている。リスクテイクを支え、同時に預金の獲得も進める。

アメリカでは法人貸出業務でかなりのステータスとなっている。投資銀行業務はジェフリーズと連携して成長途中。インド・インドネシア・ベトナム・フィリピンが主要投資国。

初の純利益1兆円超。ただ、まだ円安による「下駄を履いている」。

株価推移・指数との比較。

三井住友FGは過去20年アウトパフォームを続けている。

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