【2023年版】Twitter APIに登録する全手順を紹介!(スクリーンショット付き)

Webサービス

ツイッターのボットを作成するには、TwitterAPIに登録する必要があります。

当記事ではTwitter APIの利用に必要なTwitter Developer Portalへの登録から、APIキーの取得までの全手順を紹介したいと思います。

※2022年9月現在での方法です。

スポンサーリンク

【手順1】Twitter Developer Portalに登録する

Twitter Developer Portalにアクセスします。

https://developer.twitter.com/en/portal/dashboard

あらかじめAPIを利用するTwitterアカウントにログインしておいてください。

また、Twitter Developerに登録するには、携帯電話番号の登録が必要となりますので、あらかじめ済ましておきましょう。

App nameを入力し、Get keysをクリックします。

国籍や利用目的などを質問されます。

  • What country are you based in?:メインの居住地を選択します(日本ならJapan)
  • What’s your use case?:利用目的を選択します。ここではStudentを選択しました
  • Will you make Twitter content or …government entity or a government affiliated entity?:政治利用ではないのでNoを選択します

以前はAPI利用目的について数百字におよぶ作文を要求されていました。

現在は撤廃されているようです。

利用規約を確認し、同意します。

”Accept Terms & conditions”にチェックして、Submitボタンをクリックします。

スポンサーリンク

【手順2】APIキーを取得する

利用規約に同意すると、APIキーとシークレットが発行されます。

後で使うためメモしておきましょう。

キーはここでしか確認できません。忘れてしまった場合は再発行が必要です。

※とはいえ、再発行はTwitter Developer Portalからすぐにできますが。

まとめ

TwitterAPIへの登録方法を紹介しました。

久しぶりに登録してみて、だいぶ簡単になった印象があります。以前は審査が簡単すぎて、悪質なボットが大量に作成されてしまった経緯から、もっと厳格な審査が行われていました。利用目的について200字以上作文するなどの必要がありましたが、現在は撤廃されたようです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました