全国各地で広いカバー率を誇るPayPay。
PayPayも総務省のマイナポイント事業の対象となっていますが、実はPayPayで申し込めるマイナポイントには2種類あります。
違いをまとめました。
チャージか支払いか。ポイント付与対象を選択する必要がある!
PayPayでマイナポイントを申し込む場合は、
(1)チャージ額に対してマイナポイントを付与する
(2)PayPayでの支払額に対してマイナポイントを付与する
のいずれかを選択する必要があります。
チャージと支払額の両方にポイントを付与することはできません。マイナポイントに申し込む際、必ずどちらかを選択する必要があります。
チャージと支払い。ポイント制度に違いはある?
チャージか支払いか、両者にはどのような違いがあるのでしょうか?
チャージでもらう場合 | 支払いでもらう場合 | |
---|---|---|
ポイント付与のタイミング | 即日付与 | 支払いを行った30日後に付与 |
ポイント付与率 | 25% | 25% |
ポイント付与の上限 | 5,000ポイント | 5,000ポイント |
一番の違いはポイント付与のタイミングとなります。
チャージでもらうを選択した場合は、チャージしたその日のうちにマイナポイントが付与されます。
PayPayで支払わなくても、チャージするだけですぐにポイント還元が受けられますので、とってもわかりやすいですね。
一方、支払いでもらうを選択した場合は、PayPayで支払った約30日後にポイントが付与されます。
チャージしただけではポイントが付与されないので、PayPayでの支払いをあまりしない方は、チャージでもらう方式を選択した方がよさそうです。
「ふだんからPayPayで支払ってるよー」という方は、支払いでもらう方式でもよいでしょう。
もらえるポイントは同じ
チャージと支払いのどちらで申し込んでも、もらえるポイントは同じです。
いずれもチャージ額・支払額の25%分が還元され、上限は5,000ポイントとなります。
まとめ
PayPayのマイナポイントについてまとめました。
PayPayはとくに地方におけるカバー率が大変高いのが特徴です。積極的に営業を行い、どんどん加盟店を増やしているため、(僕のように)田舎に住んでいる方にもおすすめのチャージレス決済です。
マイナポイントも申し込んで、お得にPayPayを利用していきましょう!
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