気仙沼お魚いちばへ行ったついでに、唐桑半島・巨釜半造に行ってきました。
宮城オルレというハイキングコースに設定されているところです。
気仙沼・唐桑コース | 宮城オルレ | 見て、歩いて、体験する。
奇岩・絶壁にたたきつける波の音を聞きながら歩くコースです。 宮城県北東端にある気仙沼市唐桑町は、人口約6,200人が住む面積42㎢の小さな半島に位置します。変化に富んだリアス海岸が続く三陸ジオパークの絶景や、四季折々の草花など、多くの見どころがあります。
オルレというのは、韓国済州の方言。もともとは路地のことを指していたようですが、現在は「トレッキングコース」とほぼ同義で使われています。
気仙沼のほか、奥松島・鳴子・登米にもコースが用意されているようです。奥松島コースは行ったことがありますね。キジがいっぱいいるらしいぞー
いい景色です。
近くまでは行きませんでしたが、三陸津波のときに折れたという「折石」も見えます。
きれいな景色を楽しんで、帰ろうかな~と来た道を戻りはじめたとき・・・
(・_・;)
これは!
特別天然記念物「ニホンカモシカ」です!
こちらをガン見しております(^_^;)
さすが天然記念物!
そこそこ人がいましたが、全然動じません。
貫禄がありますねぇ~m(_ _)m
しばらく見ていたら、藪の中へ立ち去っていきました。
帰ってから調べてみたところ、唐桑半島の近辺では、たまにシカが出現しているようですね。
宮城県ではシカの生息地調査を行っているようです。ただし、ニホンジカについてとのこと。ニホンカモシカは報告しなくてよいらしい。
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貴重な経験でした(^^)/
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