先日、デジタルミラーを取り付けました。
晴れの日は見やすくていいのですが、雨の日になるとガラスの水滴が写り込んで、大変見にくくなります。
今回はこの問題の対策として、カメラ周囲のリアガラスに親水加工を施してみましたので、ご紹介します!
使ったのは「キイロビン」。ガラス用油膜取り剤の代表的な製品ですね。
付属のスポンジでやさしくガラスをこすります。
するとどうでしょうか。
ピンクで囲った部分が施行した部位です。施工していない部分(青)と比べると、水滴がついていないのが確認できます。
油膜やコーティングを落とすことで、ガラスが親水状態となり、水を弾かなくなります。雨が付着しても、だら~っと広がりながら落ちていくようになり、水滴が形成されなくなるんです。
実際に車に乗って確認してみましたが、雨の日でも水滴の映り込みが無くなりました!
これで天気が悪い日も安全に走れますね♪