仙台駅東エリアで電動キックボードのシェアリングサービスが実施されています!
電動キックボードLUUPが仙台に到来!
”電動キックボード”とは、今、次世代のモビリティとして注目されている乗りものの一つです。
バッテリーとモーターが搭載されており、アクセルをひねるだけで走り出すことができます。
「駅から目的地までちょっと距離があるんだよな~」というときってありますよね。
そういうときにチャチャっと乗って、スイ~っと行けちゃうのが、電動キックボードのいいところ。
公共交通機関と目的地までの間を埋める移動手段として注目されており、東京都内では早くも複数の企業がシェアリングサービスを開始しています。
シェアリングサービスなら、乗り終わったら近くのシェアリングポート(専用駐輪場)に置いておけばOKなので、より手軽に使うことができます。
実際に電動キックボードに乗れます♪10月31日まで実証実験中!
現在、仙台駅東口では電動キックボードの社会実験が行われています。
ポートは仙台駅東口にある東北福祉大学前に設置されています。
仙台駅東まちづくり協議会が主催しているもので、社会実験の一環として行われています。
電動キックボードのシェアリングサービス立役者である「LUUP<ループ>」が協力しており、仙台でもLUUPの電動キックボードに実際に乗ってみることができます。
10月31日までの期間限定ですが、条件を満たせば、誰でも電動キックボードを体験することができます。
乗車できる条件・乗り方は?
ポートの近くで頒布されているパンフレットに詳細な乗り方が記載されています。
乗車する前にあらかじめ乗車できる条件や乗り方を確認しておきましょう。
要点を抜粋しますと、以下となります。
※免許などの要件がありますので、必ずご自分でルールを確認してください※
また、今回の社会実験では、基本的に地図で示された特定のエリアのみで走行可能となります。こちらもパンフレット(と添付されているプリント)に記載がありますので、よく確認しておきましょう。
料金は50円+1分ごとに15円です。午前7時から午後8時まで利用することができます。
乗り方は?
利用前にLUUPの公式アプリをインストールしておく必要があります。
LUUPのアプリを起動し、電動キックボードに設置されているQRコードを読み込みます。
QRコードをスキャンすることで、乗車する電動キックボードが認識されます。
つづけて、目的地のポートを選択。今回の社会実験では仙台駅東口のポートしかないので、乗車地と同じポートをタップします。
ここまでやればあとは乗るだけです。電動キックボードの電源が入り、スピードメーターが表示されます。
ボートの上に乗り、蹴り出してから、アクセルをひねります。
意図しない飛び出しを防ぐため、蹴り出していない状態でアクセルを操作しても、動かないようになっているとのことです。
まとめ
次世代のモビリティとして注目されている電動キックボード。条件を満たしている方はぜひ乗車してみてください♪
乗車できるのは10月31日までです。乗ってみたい方はお早めに!
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