「使っている回数券が余っている」「バスの乗車券を払い戻ししたいけど、どうやるの?🙁」
今回はバスの乗車券の払い戻しはどうやるのか?東日本急行の乗車券について、受付場所と手順について解説します。
どこで払い戻しできるの?
東日本急行の乗車券は次の3箇所で払い戻しができます。
- 仙台営業所
- 一関営業所
- 高速バスの車内
▼東日本急行 仙台営業所
▼東日本急行 一関営業所
まずは上記いずれかの窓口へ行きましょう。
注意点として、宮交仙台高速バスセンターでは受け付けていません。上記のいずれかで行う必要があります。
宮交高速バスセンターでは、原則的に宮城交通グループの乗車券のみ払い戻しできます。
基本的に乗車券の払い戻しは、購入した場所で行うのが確実です。
その他、東日本急行の高速バス車内でも払い戻しができるとのことです。
ただし、終点など遅延の原因にならないところで依頼したほうが、気持ちよく手続きできると思います。
いくら払い戻されるの?
東日本急行の場合は、販売額から使用済み分の運賃と手数料(100円)を差し引いた金額が返金されます。
返金額=販売額 – 片道運賃×使用枚数 – 手数料(100円)
例えば、仮に「往復2700円(片道1500円)」の往復回数券を払い戻したとしましょう。
1回分を使用した状態で払い戻したとすると、
2700-1500×1-100=1100円
が戻ることになります。
まとめ
東日本急行の高速バス乗車券・回数券・定期券の払い戻し方法についてまとめました。
なお、有効期限を過ぎてしまうと、払い戻しは原則できません。
使っていない乗車券がある方は、早めに払い戻すことをおすすめします。