バスにっきの筆者が使っているカメラを紹介します。
デジタル一眼レフカメラ「ニコンD5600」
当サイトではニコンのデジタル一眼レフカメラ「D5600」をメインで使用しています。
エントリーモデルだからといって侮るなかれ。
なめらかな階調表現・ローパスフィルタレスモデルならではの鬼シャープな画像を叩き出してくれます。
▼ニコンD5600公式ページ
D5600 – 概要 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング
スマホやデジカメとは次元が異なる画が撮れます。
さらに小型軽量なのも大きなメリットです。軽さは正義。旅先にも気軽に持って行ける。
ホントはD500とかD850も使ってみたいけど、モビリティを考えると、d5600のほうが断然GOODなんですよね。
すでにディスコンになっていますが、整備品や中古品なら、まだまだ購入できます。耐久性もあるため、中古で購入すると安く手に入ります。
▼新品で買うならニコンZ50がいいでしょう。
レンズ「ニコン AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」
標準域はAF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRを使っています。
十分シャープです。上にあげた作例もこのレンズで撮ってます。
ただし、望遠域(40mm~)になると、ちょっと解像が甘くなります。トリミングすると、あらが目立ちます。
あと、バスを撮るなら、レンズ単体で100mmくらい(35mm換算だと150mm)は最低でもほしいところです。遠くから狙えた方が圧縮効果で、スッキリと写ります。
ということで、↓のレンズを買い増ししました。
レンズ「ニコン AF-S NIKKOR 55-200mm f/4-5.6G VR II DX AF-S ED」
気合いを入れてバスを撮る場合はAF-S NIKKOR 55-200mm f/4-5.6G VR II DX AF-S EDを使っています。
コイツはすごいですよ~隠れた名機です。
すでにディスコンになっている無名のAF-Sレンズですが、解像度が超絶イイです。
細かい線までパリッ!シャキッ!と写ります。
聞くところによると、70-200mmにも匹敵するくらい写りがいいという評判です。
自分もそれを聞いて購入しましたが、AFも速いし、超満足して使っています。
GoPro HERO 7 Black
GoPro HERO 7 Blackも使っています。
動画はもちろんですが、写真もけっこうGoProで撮ってることが多いです。
↑この広さはGoProならでは。
最前列からでも、大型観光バスのフロントガラスほぼ全幅を記録できます。
HyperSmooth(強力手ぶれ防止機能)を切れば、さらに広角で記録できます。すごすぎる。
GPSもついているし、記録写真用としても最強のカメラだと思います。
まとめ
私が使っているカメラを紹介してみました。