天気がよかったので、塩釜市内をお散歩してきました♪

今回は2万円で入手できた中古のニコンD610と新たに入手した単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G」を持ち出してみました。
マリンゲート塩釜

単焦点レンズとは画角が決まっているレンズのこと。ズームができません。50mmという画角がつかめず、構図づくりに苦戦しました。


安いレンズですが、描写性能は高いです。

ボケのコントロールができるのは、明るいレンズならではですね。絞りをコントロールする面白さに今にして気づきました。



本塩釜駅





塩竈神社
撮影モードはすべて絞り優先オートで。ISOはオート、適宜露出補正をかけています。

絞りF8。

絞りF2.8。前ボケから奥のサクラに視線を導くイメージで撮りましたが、もっと手前の芝生をボカしたほうがよかったですね。

F3.5。これも少し絞りすぎましたね。もっと下からのアングルのほうが、迫力があったかな。












F8で。絞るとカリカリに解像してくれます。

周辺減光も少ないです。絞りにもよるけど、ほぼ補正不要なレベル。


初めて単焦点レンズに挑戦してみましたが、世界が変わりました。
ボケ量や距離(画角)感覚など、ズームでは知り得なかった気づきがたくさんありました。
D610が2万円で手に入ったのは、きっと神様からのプレゼントだと思うんですよね(笑)。これで写真を始めなさい、と。
まだまだ未熟な私ですが、これから精進して、腕を上げていきたいと思っています。