【高速バス】仙台~山形の移動なら高速バスがおすすめ!のりば・時刻表・運賃まとめ!仙山線よりも安心な理由とは?

高速バス

仙台と山形の移動には高速バスがおすすめです!

今回はラッシュ時にはおよそ5~10分間隔で運行されている高速バス「仙台~山形線」についてご紹介します。

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2024年10月改正の情報を掲載しています。

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高速バス<仙台~山形線>とは?

高速バス<仙台~山形線>は、東北地方最大の都市「宮城県仙台市」山形県山形市を結ぶ高速バスです。

路線高速バス 仙台~山形線
運行会社宮城交通・山形交通
運行エリア宮城県仙台市 ↔ 山形県山形市
運行間隔ラッシュ:5~10分おき
ほか:10~20分
所要時間約1時間10分
運賃片道1,000円(小学生以下 500円)
往復2枚綴り券 1,800円(小学生以下 900円)
支払い方法現金・回数券
交通系ICカード(Suica対応)
ICカード対応○ICカード利用OK
※山形交通便について:icscaは定期券のみ利用できます。チャージ残高は利用できません!
対応しているICカードはこちら
定期券○ あり(通勤・通学)
予約不要
高速バス <仙台 – 山形>線のプロフィール
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高速バス<仙台-山形>のバス停はどこ?

はじめに高速バス<仙台ー山形>線の運行情報をまとめます。

仙台駅からは「仙台駅㉒のりば」(さくら野跡地の反対側)

仙台駅前のりばはこちら

仙台駅前からは「仙台駅前㉒のりば」から発車しています。

仙台駅雨 エデン前
仙台駅前㉔のりば(仙台さくら野百貨店跡地の反対側にあります)

以前、仙台EDENがあった場所の前になります。さくら野百貨店跡地の反対側ですね。

山形駅からはバスプール内専用のりばから発車します!

山形駅前のりばはこちら

山形方面からは「山形駅前」バスプールの仙台行き専用のりばから発車します。

仙台駅前バス停はエデン前にあります。地図はこちら

山形交通の高速バス乗り場
山形駅前からは、バスプール内の高速バス乗り場から乗降可能
山交ビルバスプールの写真
雨の日は山交ビルバスプールから乗るのが便利です。

その他、以下のバス停を経由します。

運行経路(仙台→山形方面)

県庁市役所前仙台駅前22番広瀬通一番町→(仙台西道路)→(東北道)→(山形道)→山形県庁前南高前山交ビル山形駅前

運行経路(山形→仙台方面):上記の逆

リンクをクリックすると、Googleマップが開きます。

高速バス<仙台-山形>の時刻表は?

2024年10月改正の時刻表は以下となります。

時刻表はこちら⇒仙台-山形(自由乗車制) | 高速バス | 宮城交通

JR仙山線より安心!仙台~山形線のおすすめポイント!

ここからは高速バス<仙台-山形>線のおすすめポイントをご紹介します♪

高速バス<仙台~山形線>のココがポイント!
  • 仙台~山形間を直行!寝過ごす心配なし!
  • 運行本数がめっちゃ多い!ラッシュ帯は5分ごとに発車!
  • フリーWiFi完備!ネット使い放題!
  • 実は鉄道より安定している!?

<おすすめポイント①>時刻表不要!ラッシュ時は5分ごとに発車します

仙台~山形線はなんといっても運行本数の多さが特徴です。

平日の運行本数はなんと1日140本以上。朝夕の通勤・通学時間帯はおよそ5~10分間隔で運行されています!

もはや時刻表は不要です。バス停にたどりつくと、即座に次のバスが来て、すぐに乗れてしまいます。

この利便性があってか、コロナが流行する前は年間170万もの利用がありました。

現在はコロナの影響で乗客数が減少してしまいましたが、それでもおよそ80万人(2020年度)が利用しているとのことです。とても多くの方に利用されていることがわかります。

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山形駅バスプール
山形駅前バスプール

昼の時間帯もおおむね10~20分間隔で発車しており、通勤や通学、仕事での移動に幅広い年齢層から利用されています。

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<おすすめポイント②>運賃が安い!ICカードや回数券を使えばさらにオトク!

高速バス<仙台~山形線>は、運賃の安さも魅力です。

高速バス<仙台~山形線>の運賃表

片道 1,000円

2枚綴り往復券 1,800円 (片道900円)

6枚綴り回数券 5,100円 (1回あたり850円)

コロナ後は燃料費高騰などの影響もあり値上げされてしまいましたが、それでも片道わずか1,000円

山形交通のバスの写真

降りるときに購入できる往復券を使えば、実質片道900円で行けてしまいます。6枚回数券や定期券ならさらに安く乗車できます。

同じ仙台~山形間をJR仙山線で移動すると、1,170円かかります。バスのほうがお得です♪

さらに、宮城交通・山形交通ともにICカード(Suica)も使うことができます。

両者ともSuicaに対応しており、宮城交通は全国相互利用にも対応しているため、PASMOといった提携するICカードでも支払うことができます。

また、宮城交通なら仙台ご当地ICカード「icsca」で精算可能。乗車回数に応じてポイントまで貯まっちゃいます!2023年4月市内線ポイント付与終了も、高速バスでは引き続きポイントが付与されます

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<おすすめポイント④>フリーWiFiも完備!車内設備もしっかりしている

仙台~山形線は車内設備もしっかりしています。

リクライニングシートを搭載しているのはもちろん、無料でインターネットに接続できる「フリーWiFi」も導入されています。

実際に使ってみましたが、速度もちゃんと出ていて、YouTubeもストレスなく視聴できました。通信量も節約しながら、快適に移動できます♪

山形交通の便にもフリーWiFiが装備されるようになりました!

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<おすすめポイント④>実は鉄道より安定しています!

一般的に鉄道のほうが定時制に優れる印象がありますよね。

でも、仙台-山形間については、バスのほうが遅れや運休が少なく、安心して利用できることが多いです。

実は仙台-山形間を結ぶ在来線「JR仙山線」は、頻繁に運休や遅延が発生します。

この衛星写真を見ていただければお分かりの通り、仙山線はとてつもない山奥を走ります。そのため、悪天候や動物との接触による運休や遅延が、他の路線に比べて頻繁に起こってしまうのです。

緑色が仙山線の経路。こんもりした山奥をひたすら走ります。Googleマップより

以前、私も仙山線をよく使っていた時期がありましたが、本当によく遅れや運休が発生します。

こうしたリスクを避けるため、あえてバスを利用する方もいらっしゃいます。

もちろんバスにも渋滞などで遅れてしまうリスクはあります。しかし、仙山線のように道中で完全に止まってしまうということは稀です。

急な通行止めや天候状況の悪化があっても、最悪の場合、迂回することができますし、乗る側としても早い便で出発するなどの対策を行うことができます。

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まとめ

以上、高速バス<仙台~山形線>のご紹介でした。

運賃の安さだけではなく、フリーWiFiなどの設備が充実していることもあり、仙台~山形の代表的な移動手段となっています。

仙台から山形、もしくは山形から仙台の移動の際には、ぜひ高速バスを使ってみてくださいね♪

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路線高速バス 仙台~山形線
運行会社宮城交通・山形交通
運行エリア宮城県仙台市 ↔ 山形県山形市
運行間隔ラッシュ:5~10分おき
ほか:10~20分
所要時間約1時間10分
運賃片道1,000円(小学生以下 500円)
往復2枚綴り券 1,800円(小学生以下 900円)
支払い方法現金・回数券
交通系ICカード(Suica対応)
ICカード対応○ICカード利用OK
※山形交通便について:icscaは定期券のみ利用できます。チャージ残高は利用できません!
対応しているICカードはこちら
定期券○ あり(通勤・通学)
予約不要
高速バス <仙台 – 山形>線のプロフィール

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